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2008.08.22 Fri
好き好き大好き超愛してる。
舞城王太郎の『好き好き大好き超愛してる。』が面白かった。
| 小説
| 23:51
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2008.03.23 Sun
小説公開停止とio write 03
倉庫の方の小説ですが、公開停止にしました。
内容が中2病すぎてひどいのと、
グロい単語で検索されていらっしゃる方が非常に多くてつらいのと、
当時の筆力に自信が持てなくなったためです。
もし気に入っていただけた方がいたら本当にすいません。
冬コミにて発売したコピー本に掲載の『パラダイス・ロスト』を
公開しようかどうかずっと迷っています。
あと、イオシスの方でio write 03の編集作業中です。
スケジュールが非常に遅れていますが、これはたぶん、ちゃんと出ます。
小説も1本除いてすでに提出されています。
ただ、座談会のテープ起こしがほとんど進んでいません。
メンバーが非常に忙しくなってまいりまして、
不定期刊行という形で継続していくことにしました。
3号の特集は、イオシスメンバーの「いま」をつくった本たちです。
イオシスメンバーの誰がどういった本を好きなのか、
いろいろとおもしろいと思います。
楽しみにしていてください。
| 小説
| 22:23
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2007.06.16 Sat
今日の日記
目が覚めると、メールが届いてた。
イオシス文芸部のなにがしで、某さんの小説は
現代文学っぽかった。
ライトノベルしか読まない層にはすごい刺激になりそう。
夜が来たので寝た。
目が覚めると、ニコニコ動画にひぐらしアニメがアップされていた。
爪剥がし痛ス。
夜が来たので寝た。
目が覚めると、ご飯の時間だった。
カツオのたたきを食べた。
カツオのたたきは大好物だが、たくさん食べると
さっぱりしたくなるな。
しょうが、にんにく、みょうが必須。
夜が来たので寝た。
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2007.06.12 Tue
暗黒東方
「花ぐるい」
ぶちぶちっ……ぶちっ!
あはははは……。
霊夢は笑いながら、花畑の花を手折って捨てていく。
ここ幻想卿では、あらゆる花が咲き誇っていた。
ぶちぶちっ……ぶちっ!
白百合をちぎって高く掲げ「にやり」と笑う。
茎から赤い液体が零(こぼ)れて、ぼとり、霊夢の頬に落ちた。
舌を伸ばして舐め取ると、人殺しの味がした。
――――――――――――――――――――――――
「じごく」
霊夢は思った、「死のう。」
三途の川へ行き、小町に川を渡してもらった。
だけど地獄は幻想郷とそう変わらなくて、
「死=絶対的な終わり」と考えていた
霊夢は愕然としてしまった。
こんな「自分」という観念が続くことこそが拷問で、
あっ、そうか。だから地獄なんだ。
――――――――――――――――――――――――
「霊夢は世界を崩壊させることにした。」
霊夢は世界を崩壊させることにした。
結界を破り、紅魔館に忍び込む。
眠っていたフランドールを
チェーンソーでずたずたに切り裂いた。
「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!」
フランドールは悲鳴を上げて暴れたが、
冷静な霊夢の前では何の役にも立たなかった。
千切れて破片になった死体から右手を探し出し、
慎重に持ち上げる。
フランドールの右手にはものの壊れる「目」を集めることができて、
これを潰せばそれぞれの「目」に対応する
あらゆるものを壊すことができる。
すべての「目」を集めて握りつぶしたら、世界は崩壊する。
霊夢はおのれの右手をチェーンソーで切り落とし、
代わりにフランドールの右手を装着した。
しかし、世界はいつまでも平和であり続けた。
数十年の歳月が経ち、ついに霊夢は老衰で死んだ。
びっしりと「目」に覆われたフランドールの右手は、
自傷痕だらけだった。
どの自傷痕も、あるひとつの「目」へ向かって伸びている。
しかし、どの「目」をとっても潰れているものはなかった。
不思議なことに、霊夢が死んだ瞬間に
自傷痕に囲まれたその「目」のみが消えた。
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2007.06.10 Sun
死体の山
僕には、世界のすべてが面白くなかった。
具体的に何がどう面白くないのか説明できないけれど、
とにかくすべてに苛立っていた。
こんな世界は、滅んでしまえばいい。
世界を燃やし尽くす爆弾で、
世界中の人間が死んでいく。
地球が滅ぶ。
僕はそんな妄想ばかりしていた。
授業が終わると美術室へ行って、
ひたすら絵を描いた。
真っ赤な死体の山だ。
クリムゾンレーキの絵具を豚毛の筆で
べったりと塗り込む。
僕は絵の中に、願望のすべてを込めた。
あるとき、定年間近の美術教師が話しかけてきた。
「君は、藤田嗣治という画家を知っているかい?」
やさしい声だった。
僕はその話に興味を持った。
「藤田は、明治時代にフランスへ留学し、
乳白色の肌の人物画を描いて
現地で認められた画家だ。
その藤田は、第二次世界大戦が始まると
日本へ戻って戦争画の制作をした。
戦後になると、戦争画による軍部への協力に
批判が集まり、日本の地にいることができなくなって
再びフランスへ帰り、その地で没した」
「それで、その藤田とかいう画家と僕と、
どういう関係があるんですか?」
美術教師は、本棚から1冊の画集を取って僕に見せてくれた。
「これが藤田の描いた戦争画、『アッツ島玉砕』だ」
その絵は、暗緑色をベースにして、
たくさんの兵隊の死体が山になって描かれていた。
なんとも陰惨な絵で、僕は目を見張った。
「明るい絵を描いていた藤田の画風からは、
大きく離れた絵だ。
こんな絵が戦争協力だなんて、とても思えない。
藤田はいったいどんな心境で、
こんな絵を描いたんだろうね」
| 小説
| 16:50
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